発熱

寒気がして体温を測ったら

39.3℃　( °o°)！

 

 

 

頭は痛いし寒気はするし、仕事は早退です。

 

でも、熱が上がるのが嬉しいですー！！

私の免疫機能が働いている証拠♡

 

熱が出たとき、勿論症状や辛さは人それぞれです。

でも人によって、変わらないものもある。

 

 

免疫力が活性化する温度と

病原体が不活化する温度

 

です！

 

 

 

人間の身体もある温度を超えると修復不可能な障害を受けます。

その温度が、43℃くらいです。

 

免疫力が活性化する温度、病原体が不活化する温度はというと、

 

37~39.4℃。

 

 

メカニズム上は、39.4℃まで上がってもいいんです。

40℃を超えなければ今は戦っている証拠なのです。

意外とネットで熱のこと調べても出てこないんですね(∩´﹏`∩)38℃超えで高熱だと書いてありました。いやいや、普通ならまだあがりますよ！

 

 

症状はつらいです。

基礎体温35℃台なので。

でもきちんと身体が戦う機能を失ってないことは嬉しい！

 

だらだら微熱しか出ないで高熱が出せない人もいます。自分の身体の免疫みんなで対処できてない！

がつんと熱が上がる人の方が正常に機能が働いているといえます。

 

 

では私はいつ病院に行くのか！

 

ウイルス性の熱は、免疫の担当が副交感神経支配なので朝には解熱して夕方から上がります。

朝に下がらない細菌性の熱は、ウイルスより質が悪いので、必要とあれば病院に行かなくてはなりません。

 

だから病院に行くとしたら

薬を飲むとしたら

明日の朝、まったく熱が下がらないとき。

 

 

見極めが難しい時は無理は禁物ですし、

夕方でも心が「病院に行かなくては！」

と思っているあいだは落ち着かないので

病院に行ってみたらいいと思います。

 

解熱鎮痛剤と抗生剤を渡されます！

(ウイルスに抗生剤は効かないけれど。そしてそれぞれの作用の仕方は言うまでもない…)

 

風邪薬はノーベル賞もの、と聞いたことがあるかもしれませんが、

風邪は自分で治せるのに薬に頼ることを皮肉っているのです。

必要があって熱が出ているんですよー！

 

 

だから熱は多少出ても大騒ぎしなくて大丈夫！

めっちゃつらいし予定もおじゃんでつらいけど！

 

こんなつらい症状を薬以外で助けるのが代替療法。

講座で聞いた発熱時の対処法、

足の裏に精油を塗ってマッサージして眠ります！